1.オンライン決算
企業対個人で行われる電子商取引における、課金・決済に伴って生じる市場と定義。
インターネットなどを通じて商品などの購入が行われる際に、本来、第三者である決済機関が、手数料などのかたちで取引参加者から取得する金額の合計です。
運送会社による代金引換サービスの手数料や、エスクローサービス(売り手と買い手の間に入り、金銭や物品の授受を仲介するサービス)による支払いの利用料金などは含みません。
2006年・・・1,273億
2007年・・・1,441億
2011年・・・2,010億
2.音楽配信
インターネットや携帯電話通信網を用い、楽曲全体をダウンロードするサービスと定義。
カラオケ用データの配信や、「着メロ」、「着うた」などの楽曲の一部のみを配信するサービスはここに含みません。
音楽配信市場は、「インターネット音楽配信市場」と「携帯電話音楽配信市場」の性質の異なる2つの市場からなります。
「インターネット音楽配信市場」は、インターネットを経由してPCやオーディオ機器に楽曲をダウンロードするサービスに対して消費者が支払う金額の総額です。
また「携帯電話音楽配信市場」は、携帯電話通信網、またはインターネットを用いて楽曲を購入し、携帯電話端末内にダウンロードするサービスに対して消費者が支払う金額の総額とします。
2006年・・・188億
2007年・・・363億
2011年・・・795億
3.オンラインゲーム
日本国内で、携帯型を含む家庭用ゲーム機や携帯電話などを利用して行う、ネットワークを介したゲームサービスの売り上げをオンラインゲームの市場。
ただし、家庭用ゲーム機やPCなどのハードウェア上に、ゲームソフト自体をダウンロードし、機器内において独立で利用するゲームソフト市場は対象から除外。
2006年・・・1,510億
2007年・・・1,860億
2011年・・・3,890億
4.ブログ・SNS
ブログを提供するポータル事業者がブログサービスを提供することで得られる次の収入の総計:各ブログにおけるインターネット広告、有料ブログ利用料、法人向けブログ利用料、ブログを活用した出版による収入、ブログを通したECサイトの紹介手数料。
なお、ブログ上で利用される有料のデジタルコンテンツについては含んでいません。
SNS市場規模は、SNSを提供する事業者がサービス提供にともなって得られる次の収入の総計です。
SNSにおけるインターネット広告、有料SNSの利用料、SNSを通して得られるEC手数料であり、SNS上で利用される有料のデジタルコンテンツについては含んでいません。
2006年・・・222億
2007年・・・484億
2011年・・・1706億
出典元 野村総合研究所(http://www.nri.co.jp/)