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SEO(検索エンジン対策)とリスティング広告の違い



SEO(検索エンジン対策)とリスティング広告を一緒にしてSEM(検索エンジンマーケティング)と呼ばれるほど、検索需要は拡大し、検索エンジンに毎日何百万人も訪れる一大メディアに成長しました。
検索市場を制するものはネットを制すると呼ばれている中、SEO(検索エンジン対策)とリスティング広告の違いをはっきり認識しておくことは重要になってきています。

リスティング広告の特徴


リスティング広告は「もっとも優れた広告」と言われています。それは従来の広告(TVCM、雑誌、新聞等)と比べての話なのですが

・数十円からスタートできる
・いますぐスタートして巨大媒体に即掲載できる
・見込客にのみ露出できる

という利点があるためです。
テレビに50円でCMを掲載しているのと同じで、しかもスピーディー、興味ある人にのみ伝えることができるという利点は従来の広告では想像ができないほどの大革命でした。

また、広告予算に応じて売上を予測できることも強みです。WEBショップがしっかり作られていて商品力もあれば、売上対SEM広告費は平均10%で運営できると言われています。

ここであるネットショップが売上月5万円の広告予算で、50万円の売り上げが立つとしましょう。
取り扱う市場規模にもよりますが、この場合、広告予算を50万円にすれば月商500万円は達成可能範囲といえます。予算があればあるほど売上を増やすことができます。売上対広告費は、広告費が増えるほどパフォーマンスは悪くなる傾向にあるため、売上対広告費は15%程度にまで膨れる可能性はありますが、月商10倍まで10円単位の広告費で導いてくれるのはリスティング広告です。
また国内市場で「ベビーカー」を売るとすると、ベビーカーが1年で1000万個売れるか?というと赤ちゃん出生数的にも売れないと思うので、広告予算が10億あっても確かに市場限界はありますが、市場限界に到達するまで10円単位で予算設定ができるのがリスティング広告の特徴なのです。

SEOの特徴


SEO(検索エンジン対策)は、同じ検索市場をフィールドにして、もっとも優れた広告であるリスティングよりも、より費用対効果が優れていると言われています。自然検索結果に表示されるため、広告枠としてクリックされるリスティング広告と比べて行動・心理ともにユーザーに差が生まれます。

・自然検索のため、ブランディング(このサイトすげぇ!)に繋がる。
・クリックされたあとの行動が、リスティングと異なる。そのホームページを見て回る回数(=回遊率)が増え、購入率も高い。
・何回クリックされても課金されない点において、リスティングの弱点「クリック荒らし」悪徳業者の影響を受けない
・広告という側面のほか、WEBサイトを育てるコンサルティング側面があり、解約後もコンテンツは資産として残る
・ホームページ自体が育つため、関連する他キーワードでもどんどん検索に引っかかるようになる。

SEOはホームページを育てて、検索エンジンにとって価値あるホームページにしましょうという対策全般を指すため、サービス会社とは長い取引になりますし、リスティングのような”数十円から即掲載”という即効性はありません。

ただ、売上対広告費で比べると、SEOのほうがリスティングより秀逸です。具体的には、売上対広告費でいうと1.2倍ほどの開きが生じますし、倍以上の効果があることもざらではありません。

【少額資本から即効性のあるリスティングか?】
【ある程度まとまった資金を用いた、長期戦のSEOか?】
という点の違いを把握しておくことは、検索エンジンマーケティングにおいて大事でしょう。


自由に予算設定できることはSEMの特徴ですが、つまり予算決定が売上を支えます。リスティングも少額からスタートできるとはいえ、広告費10円で10万円の売上を達成できるほど爆発的な効果のある広告ではないため、目標の10%くらいはかけないと、まとまった売上はつくれません。社員2人と社長の給料くらい出るだけの売上をつくるためには、やっぱり十数万円のリスティング広告費は必要でしょう。