
リンク:Googleキーワードツール

好きなキーワードを入れると、そのキーワードがどれくらい検索されているのか?似た検索ワードとしてどういったキーワードが多く検索されているか?というデータがでてきます。
本当は「リスティング広告」向けに提供されているツールですが、検索市場をざっくりと把握できるため、「SEO」の参考にもなります。まずは一番簡単な使い方をマスターしましょう。
(1)検索したいキーワードをテキストボックスに入れます。(例:ギフト)
(2)認証するために表示の通りの英字を入力します。
(3)キーワードの候補を取得。
検索したいキーワードはいくつでも放り込んで構いません。(例「ギフト」「結婚」「贈り物」「内祝い」・・)面白い結果が得られます。
検索されている数を公にしたくないからか、正確な数は測りきれないのか、理由はわかりませんがGoogleはこのとき「ボリューム数」という表現を使います。「1ボリューム」がイコール「1検索」なのかというと、ほぼそうなのですが、ビッグキーワードほど若干の揺らぎもあります。
正確な検索数ではないことは留意が必要です。

Googleキーワードツールで好きなキーワードを入力すると、いろいろなキーワードと数字がすらずらと並んだ画面に移ります。↑のイメージでは「引越し」で調べてみました。
このキーワードと数字の羅列こそが、インターネット上で皆が検索しているデータの集積であり、検索市場そのものです。この検索ボリュームはGoogleが決めているもの、という風に勘違いされる方も多くいらっしゃいますが、決してそうではなく、ユーザーが検索エンジンをどう使ったかという指標の表れでもあります。
そのため、ここに表示されている関連キーワード含め、Yahooでも同じような検索行動がされているという前提に、Googleキーワードツールで検索エンジン対策のキーワードを意思決定することも多々あります。
また、以下のスクリーンショット画像は「ギフト」で調べて見た時のGoogleキーワートツールのデータです。ここでひとつ、よりギフトの検索数を正確に把握するためのひと工夫もしてみましょう。
(1)昇順に並び替える


ギフトに関連したキーワードで次点で検索数が多いのは、「ギフト フラワー」のようですね。また、出産ギフトよりも結婚ギフトのほうが検索数が高いことも、表を眺めていると解ります。
こういった検索数の羅列をしっかりチェックすることで、キーワード決定をより正確に行うことが可能です。
また「ローカル検索ボリューム」と「グローバル検索ボリューム」という2つの数字が並んでいますが、それぞれ以下の意味をもっています。
・「ローカル検索ボリューム」→先月の検索数がわかります。スクリーンショットは2009/10月のものなので、9月分の検索ボリュームを調べることが出来ます。シーズン性の強いものは、「グローバル検索ボリューム」と差異がでます。
・「グローバル検索ボリューム」→1年間の平均月間検索ボリュームです。ここの数字がSEOでの診断では一番大事です。
基本的には、SEO対策の用途で見る場合は、グローバル検索ボリュームを確認しましょう。
(2)「完全一致」でボリュームを絞る

ツール右上の箇所をクリックし「完全一致」にしてみましょう。キーワードと数字が変わりました。
「部分一致」モードですと、ギフトを含むキーワード(「ギフト 祝い」「ギフト 出産」「ギフト 商品券」など)の検索数をすべて合算された数字の検索ボリュームが算出されます。つまり、インターネット市場でギフトに関心があるすべてのユーザーの総数を表しています。
こうしたビッグキーワードになると、「実際の検索数」と「表示されている検索ボリューム」にかなり差がでてしまします。
「完全一致」にすることでボリュームの定義を”「ギフト」というキーワードで検索された数”に変えることができ、情報を絞り込むことが可能です。上記データによると、「ギフト」というキーワードでは月間平均74,000回検索されている、という診断が可能です。この数字はGoogleだけの数字ですので、検索シェア6割のヤフー検索を含めるとその倍以上の市場がインターネット上に広がっていることがわかります。
ただ、2ワード以上から構成される複合キーワードの場合、「完全一致」にすると情報が絞られ過ぎてしまいますので、注意が必要。例えば、全角スペースを間に挟んだ検索キーワードとして「出産 祝い」が存在しますが、完全一致モードで検索数を調べると
「出産 祝い」
「出産祝い」
の検索数が別々に表示されます。市場規模を正確に測定できませんので、2つ以上の単語からなるキーワードについては部分一致モードのほうが検索数を図りやすいと言えます。
慣れると検索数を調べるのが楽しくなってくるツールでもありますし、上手く活用してくださいね。
|